Q.T.Honey 2018年新春ライブ

Q.T.Honey 2018年新春ライブ
  • Queen’s Tears Honey 2018年「新春ライブ」に感じる「おもてなし心」

年末恒例になっている有馬温泉のホテルでのカウントダウンライブを終えたメンバー。
ゆっくり休む間もなく、これもまた恒例になりつつある元日の「新春ライブ」のため、朝からおせち弁当作りで大忙しのようでした。
開場してからも、入り口で着物姿で迎えてくれ、着席すればお屠蘇を注いで回り、おせち弁当の配膳と、メンバーのフロアでの接待はステージに上がる直前まで続きました。

時間のない中で手を掛けたメンバープロデュースおせち。
1回目の一昨年は気合いが入りすぎてか赤字になってしまったのですが、昨年は予算ギリギリ、今年も予算内に収まったとのこと。
ところが、可愛い形に拘ったお弁当箱の発注を二重にしてしまった模様。来年の分まであるということで、2019年のお正月も「おせちライブ」開催が早くも決定しました(笑)

おせち弁当

【メニュー】
〇豪華ちらし寿司(HARU)
〇ちょこっと黒豆(Choco)
〇福をかきよせるなます(Barly)
〇福岡の郷土料理がめ煮(Olga)
〇彩り五目伊達巻(MAH)
〇串刺し3種~鴨とチーズと数の子(Juno)

 

お節  伊達巻

Barlyの なます の食材は、お祖父さまが作られた市田柿とお父さまが育てられた大根と人参です。酢の物の なます ですが、柔らかい市田柿を加えることで優しい味になっていました。
MAHちゃんの伊達巻も色鮮やかで見た目にも美味しく、おせち開始前からお正月にふるまってくれていたOlgaのがめ煮は4年目、最早定番の味になっています。

心遣い

テーブルセッティング

そして昨年同様、Barlyの故郷長野県特産の水引の意味合いを大事にして手作りされた箸置き。昨年は記念に持ち帰る人が殆どだったということで、今年は更に複雑で豪華な造りの鶴の形のものをBarlyのお父さまが準備してくださいました。

箸袋はHARUちゃんのお祖母さまがPCでQ.T.の挨拶メッセージを印字されたものでした。

チケット、箸袋、水引箸置き

メニュー表の裏が年賀状だったり、お弁当箱を覆う帯紙の両端を留めるテープが「ありがとう」のメッセージ入りの可愛い柄だったり、細かなところまで心配りされていました。

こういうところがQ.T.のいつもながらの心遣いの表れだなと思います。

ポストカード  新春ライブ お節パックテープ

このライブ目玉のおせちのことを中心に書いてきましたが、やはり肝心なのは演奏曲。
セットリストは、お正月らしく民謡や昭和歌謡等の邦楽で構成されていました。

メッセージ

近頃は自分で動かなくてもなんでも自動で簡単に出来てしまう時代です。
「自分で頑張らないと大事なものを忘れてしまいそう。」「おせちも、着物も、面倒なもの。アカペラもそう。」
けれども「6つしか音(声)が出せないから工夫して作る音楽。だからこそ伝わる。」と語るリーダーHARUちゃん。
以前にも、最近の若い人が高い時給の難しい仕事を頑張って働くより安くて楽な仕事を選ぶということを聞いて、そんな時代の風潮に不安を覚えてか涙していたHARUちゃん。
いつも出来ることを精いっぱい頑張って、困難な状況でもやり遂げてきた彼女にとって、楽な方へ流されがちな今の世の中が哀しくて、なんとかしたいという想いから尚いっそう頑張るんだろうな…。
普段のライブ終わりの挨拶でも「『今日のライブ良かったから、また明日から頑張ろう!』と思ってもらえるライブが出来るように」とよく話していますが、そのメッセージを聞く度に自分自身に甘々な毎日を反省する私。HARUちゃんには本当に教えられることが多いなといつも思います。

Q.T.は翌2日と3日も続けてステージがあるとのこと。
4日はレギュラーライブがあるので本当に休み無しの状況なんですね。
普段は20時スタート1公演のところ「昼間なら来ていただける方、夜しかお越しになれない方がいらっしゃるから」と昼夜の2公演開催です。
両公演観る人もいらっしゃいますから、当然、内容は全く違ったものになります。
より沢山の方に聴いていただきたいという想いは勿論、同時に、どうしたら楽しんでもらえるかというお客様寄りの目線を忘れないこと。
どんな職業でも対人であれば当たり前だけれど、つい疎かになってしまい勝ちなことを常に大事にする姿勢が、このQ.T.の成長の核なんだなと改めて感じました。

そんな意味深いライブから私の2018年スタート出来ました。

着物立ち姿(Choco、HARU、MAH)  着物立ち姿(Juno、Olga、Barley)

(2018年1月1日 神戸K-wave)

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